【クレジットカード・SFC修行の旅】粛正＆刷新…新指導部発足（新カードラインナップ）と追記！

　ここのところ、修行や新型コロナの話しが続いたので、少し話題を変えましてクレジットカードの事を書きたいと思います。

以前に私の（妻のも）保有するクレジットカードの紹介をさせていただいた事があったのですが、この程クレジットカードの整理を敢行致しました。

もうすぐ修行を完了してSFC（スーパーフライヤーズ・カード）を発行するにあたって、各カードの年会費もバカにならないなと思うに至り、我がカード達の粛正を断行する事にしました。（笑）

　まずは、長年に渡りNo.２の座に君臨し続け、時にはトップの座を脅かそうかと言うほどの権力を誇った「ANA JCBカード」です。

長年に渡るその権力も、「ANA Masterゴールド」及び「ANA AMEXゴールド」の登場により失墜。
QUICPayのキャンペーンで息を吹き返したかに見えましたが、その反撃も及ばず、キャッシュバック分の振り込みをもって我が陣営からの退場となりました。

　次は、１番の古株で最大の権力（限度額）を誇っていた「三井住友VISAゴールド」です。

長年に渡りトップの座に君臨し続け、限度額も陣営最大だったのですが、遂にその栄華が幕を閉じる時が来ました。

旅行、指輪など高額な出費の時には必ず行使していたその権力に翳りが訪れました。
そのきっかけは「SFC修行」です。
SFCの地位へ登りつめる事が約束された、SFC候補の「ANA Masterゴールド」及び「ANA AMEXゴールド」の登場により、急速に力が衰えていきました。

それでも、ゴールドながら圧倒的な年会費の安さと長年に渡る貢献度から何とか地位を保とうと奮戦してはきましたが、その抗いにとどめを刺す出来事が起こりました。
年会費を安く保つ源の１つであった、まいぺいすリボによる年会費割引の改悪と、三井住友カードの年会費無料キャンペーンです。

三井住友カード（一般）のみ、今、入会すれば年会費が永年無料なのです。
これにより、ゴールドVISAの地位が崩壊する事になりました。

そして、VISAゴールドの時代が終わりを告げ、ANAの両ゴールドによる新時代が幕を明けたのでした。

その新体制を盤石のものにすべく、新たに登場したのが「三井住友カードVISA（SMBC）」です。

ん？　三井住友VISAゴールドを潰して三井住友カード？　とお思いの方もおられるとは思いますが、この「三井住友カードVISA（SMBC）」と「三井住友VISAカード」は似て非なるものなのです。（笑）

出所は同じ三井住友カードなのですが、三井住友カードVISA（SMBC）は、券面をよく見ると判るのですが、VISAの上にSMBCと書いてあるのです。
要するに、三井住友銀行のカードになります。
なので、仕様が若干変わります。　
VISA（SMBC）は、引き落とし銀行が当然ながら三井住友銀行のみです。
ちなみに私は、幼稚園児の頃から三井住友銀行を利用しているので、なんら問題はありませんでした。
そして、キャッシングは自動付帯していません。
別途、申し込む事になります。
これも、必要ないので問題無しでした。

本来、年会費永年無料キャンペーンは新規入会者（国際ブランド毎で）のみなので、Masterにするしか無いのですが、三井住友銀行のVISAならば発行元が違うのでO.K.になります。

というわけで、VISAを潰したけどVISAを持って置きたい私としましては渡りに船、持って来いな条件でした。
ただし、一般カードのみ永年無料が適用されるのですが、現状ゴールドは２枚あるので十分ですし、サブカード扱いなのでコストがかからない方が良いので問題無しです。

ゴールドもこの先、更に絞る事にはなると思いますが、財政を一手に握る我が妻がSPG AMEXを所有していますのでこれもまた問題はないかと。

　ざっとではありますが、以上が我がカード陣営の粛正＆刷新についてでした。
体制維持の為にはこれも致し方のない事かと思います。
絶えず新しい血を導入していかなければ、やがてその身体は腐り朽ち果ててしまう事でしょう。

これも世の習い故に是非もなし…。（笑）

アップ直前、仕事の合間に緊急追記です！
来期はプラチナ達成でSFC取得どころか、ダイヤモンドメンバーになっちゃうみたいです！

時は今…

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