tak@ 2020年 SFC修行 とBMW (F30)の備忘録。

2020年のSFC修行と愛車F30(BMW320i)の備忘録です。あと、クレカや生活全般の事も。ようは何でも書き綴ります。

【北海道・DIA修行?】関空ー千歳 中編②です…

 えー、中編として書くはずだったのが余計な事を書いて脱線しまして時間が足りずに分割しました。

ここからはルタオ三昧に突入するのですが、先ずは「ルタオ本店」で「モーモーパイシュー」からのスタートです。

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ルタオ本店


今までに来た時は食べず仕舞いだったので、初めて味わいます。

お店に入って直ぐ右手に専用売り場があり、そこで1つ購入して店の前のベンチで早速いただきました。

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モーモーパイシュー 380円(税込)


私はシュークリームの生地はパリッとしたのが好きなので、これは正に好みにピッタリでした。
大きくてパイ生地もしっかりして食べ応えがあり大変美味しかったです。

私の好み的には、ホイップクリームのみかカスタードと分離してると尚よかったのですが。


モーモーパイシューを堪能した後は次の店、「デニ・ルタオ」へと向かいました。
本店から通りを隔てたほぼ向かいにお店はあります。

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デニ・ルタオ


ここでいただくのは「フロマージュ・デニッシュ」です。

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フロマージュ・デニッシュ 297円(税込)


サクサクのデニッシュの真ん中に甘さ控えめのクリームチーズが注がれていて、2連チャンでサクサク系でしたが別タイプなので苦もなく美味しく食べれました。



次に向かったのは「ヌーベルバーグ・ルタオショコラティエ」です。

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ヌーベルバーグ・ルタオショコラティエ


ルタオのチョコレートが大好きな私にとっては、ここは聖地みたいなものです。(笑)
小樽へ訪れたら必ず寄らなければならない所です。

というわけで、何度も来て幾度となく食べているのですが、ソフトクリーム「クレームグラッセ・ル・ショコラ」を注文します。

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クレームグラッセ・ル・ショコラ 420円(税込)


大抵は妻と2人で、これと「クレームグラッセ・マリアージュ・ショコラ」を頼んで半分こするのですが、今回は1人なのでル・ショコラをマルっと1人でいただきました。



ソフトクリームを堪能した後は、間髪入れずに向かいにある「ルタオ・パトス」へと突入します。

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ルタオ・パトス


ここでは焼き立ての「ヴェネツィア・ランデヴー」を食べるために入ります。
店にはいってすぐ左手で購入出来ます。

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ヴェネツィア・ランデヴー 350円(税込)


これも購入後すぐに店舗の外にある椅子に座って食べました。

その後次の店である「ルタオ・プラス」へ行く予定なのですが…
甘いものを食べ続けて苦しくなってきました。(笑)

いくら昼過ぎでおなかが空いているとはいえ、こうも甘いものを食べ続けると…ちょっと…。

でも、兎に角プラスへ行きます。

次の「ルタオ・プラス」では「ブリック・オ・フロマージュキャラメル」を食べる予定にしていたのですが…やっぱり無理でした。

残念ですが、ここでリタイアすることにしました。
でも、もう何も食べれない訳ではないので気を取り直して次の予定の「かま栄」工場直売店へ行くことにしました。

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かま栄 工場直売店


前に来た時は店内は凄い人で購入待ちの人を整理するロープが張ってあってたくさんの人が並んでいましたが、今回はロープは張ってるものの並ぶ人は数人しかおらず、すんなりと購入出来ました。

ここで口直しに購入したのは工場直売店限定「ウインナーロール」です。

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ウインナーロール 226円(税込)


甘いもので苦しくなってきていた口には、大変美味しく感じました。
ルタオも当然美味しいのですが、味の方向が変わった事により一層美味しく感じました。

これでお腹は充たされたので、残り「エキモ・ルタオ」の「小倉パイ」もあったのですが、またの機会にということでスルーする事にして、小樽駅へ行く事にしました。

ぼちぼちと歩きつつ小樽駅へ向かっていると、寿司屋通りに差し掛かったところで川沿いに人集りが出来ていて、何かなと思い私も見に行ったところ、浅い用水路のような川を10匹以上の鮭が遡上していました。

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於古発川


まさか、こんなところを遡上するなんてびっくりでした。
ても浅過ぎて一気には上れないので休みつつ少しずつ上ってましたが、途中で流れに押し戻されたりしていて、本当に上れるのか疑問でした。

でも鮭は産まれた川へ帰ると聞きますし、あの鮭たちは生まれ故郷に戻ってきたのかもしれません。

そんな鮭たちを少しの間眺め応援しつつも、見届けるわけにはいかないので、また駅へと向かいました。


今回はここまでということで…



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