tak@ 2020年 SFC修行 とBMW (F30)の備忘録。

2020年のSFC修行と愛車F30(BMW320i)の備忘録です。あと、クレカや生活全般の事も。ようは何でも書き綴ります。

【BMW】ドライブレコーダーの紹介です。

 煽り運転等でドライブレコーダーの重要性が高まってきている昨今、種類も多くてどれが良いのか判りづらくて、特にこれから付けようと思っている方は、なにを基準にして選べば良いか難しい所だとは思いますが、参考にでもなればと思い、私が使っているのを紹介したいと思います。


まずはドライブレコーダーですが、私は前後に付けていて、別々のメーカーのを違うタイミングで付けました。

前がKENWOOD DRV-830で、後ろがユピテル SN-SV40cです。
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DRV-830の主な特徴は、

◆高精細画像のWQHD(Wide Quad HD)
フルハイビジョンの約1.8倍の高解像度で記録するWQHD(2560×1440)を搭載する事により、車のナンバープレートなど細かな部分までシッカリ記録します。


◆最長約300時間の長時間録画ができる
microSDXCカードダブルスロット搭載です。
スロット1からスロット2へのリレー録画がおこなえます。WQHDモードで最長約21時間、HDモードで約53時間の超・長時間録画が可能。常時録画の映像を長時間撮っておきたい時に便利です。
※SDカードスロット2は、常時録画のみ記録します。


◆大容量microSDXCカード対応
最大容量128GBまでのmicroSDXCカードに対応。最高画質WQHDモードで最長約10時間、HD(ハイビジョン)モードで約26時間の長時間録画が可能。


◆3.0V型液晶モニター採用
走行映像の確認やメニュー画面の操作時に見やすく便利な大画面3.0V型モニターを採用。画面は大きく、本体サイズは極力抑えたコンパクト設計です。


◆4つの記録モードを搭載
最高画質のWQHDをはじめ、4つの記録モードを搭載し、画質と記録時間のバランスを考慮して選択できます。
 

◆広視野角レンズ搭載
水平132°、垂直70°、対角144°の広視野角レンズを採用。前方の上下左右方向の視野が拡大。万一のときの映像の記録範囲が広がりました。


◆自動静止画連続撮影機能
あらかじめ設定した間隔で自動的に静止画を記録。ドライブの記憶を映像として残せます。
(間隔は、1分/5分/15分/30分から選択。撮影する枚数は、10枚/30枚/50枚から選択)


◆専用アプリケーションソフト
本機で録画した映像をパソコンで再生するビューアーソフト「KENWOOD DRIVE REVIEWER」をホームページから無償でダウンロードして使用できます。走行動画をはじめ、スピード、Gセンサーチャート、GPSデータを読み込んだ地図表示などがおこなえます。

運転支援機能

◆前方衝突警告
自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に画面表示と警告音でお知らせします。

◆車線逸脱警告
時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、画面表示と警告音でお知らせします。

※片側2車線以上の道路で、車線変更を行う際にも動作します。速度は目安です。

◆発進遅れ警告
車の後方に停止した後、前の車が発進しても自車が止まったままの場合に、画面表示と警告音でお知らせします。


と、いったところでしょうか。
HDRとかLED信号機対応とか、一般的なものはひと通り付いています。

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DRV-830の昼間撮影です。(雨天時)


DRV-830の夜間撮影です。






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SN-SV40cはWeb専売モデルで、主な特徴は、

◆SUPER NIGHT(スーパーナイト)
昼間はもちろん、夜間も鮮明に映像記録
自動で感度を調整して、昼夜を問わずきれいな映像を記録します。いちいち設定する手間がいらないのがSUPER NIGHTシリーズの特長です。

◆STARVIS(スタービス)搭載
高感度・高画質を実現する技術STARVISを使用しているので、暗所でも人や車を鮮明に記録できます。

◆FULL HD 録画
200万画素CMOSで高画質記録
QUAD HD(クアッド)1080P HD(1920×1080)


と、いったところで、こちらも基本的なものはひと通り付いています。

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外からは何も見えません…

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SN-SV40cの昼間撮影です。



ユピテルSN-SV40c ドライブレコーダー動画(夜間)
SN-SV40cの夜間撮影です。


 フロントのDRV-830は、車を購入した時に持ち込んで付けてもらいました。
当初から前後に付けたかったのですが、当時は前後でセットのがほとんど無く、コムテック ZDR-015だけだったのですが、人気急上昇で入荷待ち状態だった事もあり、他を探していたところ、KENWOODのDRV-830に目が止まりました。
KENWOODは若い頃にオーディオ機器にはまっていた時から馴染みがあり、好きなメーカーでもあったので(アンプやカセットデッキKENWOOD製を使ってました)候補に挙がりました。

画質や解像度、2スロットで長時間録画可能なところが良いと思い購入に至りました。

 
 リアのSN-SV40cは、なんといってもSTARVIS(スタービス)搭載に尽きると言えます。
STARVIS搭載モデルの中で、安く買えてなるべく小さいものを探した結果、これが一番でした。

リアガラスには一番濃いタイプのスモークフィルムが貼ってあり、通常のドライブレコーダーではあまり映らない可能性もあり、STARVIS搭載必須で考えました。

スモークフィルムに関しては、BMWはスモークガラスを採用していないので、クリアなのが嫌なら別途貼らなければなりません。

私は貼るつもりで車購入時にスモークフィルムの濃さを選んでいたら、
営業担当者から「黒なんで一番濃い方がかっこいいですよ」と言われ、つい乗っちゃって言う通りにしました。

で、その後の納車の時に見てビックリ!
真っ黒で何も見えん…。
ここまで真っ黒だとは思ってませんでしたが、まあ仕方ないなーって感じでした。

 その後、リアにもドライブレコーダーを付けたいと思いつつもスモークフィルムの濃さが気になり、ドライブレコーダーの選定に時間がかかりました。


 
 この2つのドライブレコーダーを使って見ての感想ですが、非常に満足しています。
フロントのDRV-830はとても綺麗に映りますし、2スロットで長時間録画も出来るので、ロングドライブに出た時にはドライブ映像を残そうと思っています。(まだ実現していませんが、SDは128GBを放り込んでいます)

リアのSN-SV40cは、STARVISのおかげで濃いスモークフィルムでも夜間撮影がなんとか出来ています。
画像は荒いですが、これだけ出来ていれば十分だと思います。

 どちらも少し前に発売したモデルですが、KENWOODに関してはDRV-830が最高画質だと思います。
他には、前後セットや室内が映せるタイプも出ています。

ユピテルはSTARVIS搭載モデルは他にもあるので、懐具合との相談次第ではないかと思います。

個人的には、室内が映せるのは要らないかなと思っています。
窓を開けないことを徹底してれば、基本的には被害はないと思うので。
それに、撮影ならスマホで出来ますし。



 今時、大抵は既にドライブレコーダーを付けているとは思いますが、買い換えや黒購入時の参考にでもなればと思います。



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