【特別定額給付金】申請書が届きました…

　全国的に大都市圏でもスタートしていると思われる定額給付金の申請書ですが、我が家にも昨日に届きました。

が、我が家では受付開始早々にオンライン申請を済ませていて、後は振り込みを待つばかりとなっていますのでこの書類は必要無いのですが、どんな感じなのか興味もあったので見てみる事にしました。

「特別定額給付金申請書　在中」と書かれた堺市からの封筒に入っていたのは、申請書・添付書類貼付用紙・返信封筒・案内書・記入説明の５点になります。

全てカラーで印刷されていて、見やすくて誰にでも分かりやすくなっていると思います。

肝心な申請書そのものも、申請者の名前・連絡先・受取口座を記入すれば良いだけのシンプルになっているので大抵は間違える事はないとは思います。

ただ気になったのは、話題にもなりましたが給付金を希望するか不要かのチェック欄がある事ですが、堺市の申請書ではチェックが無い場合は「希望する」として取り扱ってくれるようなので、気にする必要は無いと思います。

あと、代理で申請・受給も出来るので、不正に受給される可能性も無きにしもあらずですが、そのあたりは別途確認があるのかどうかは分かりません。

添付書類貼付用紙には、本人確認書類と振込口座がわかる書類のコピーを貼付ればよいだけなので、コンビニでコピーがとれるのを分かっていれば問題ないかと思います。

申請書と添付書類貼付用紙の２部を返信封筒に入れて送り返すせば、後は待つだけなので簡単だとは思うのですが、丁寧に楷書で書いていないと判り辛かったりして確認を取るのに時間が掛かるのかと思われます。（報道もされてるかと）

　それにしても、私なんかはオンライン申請でも何の問題もなくすんなりと済ます事が出来ましたが、登録までがちょっと面倒くさかったです。
オンライン申請の確認にも時間が掛かっていたようですし、受取受領のメールが来たのも数日前でした。

オンライン申請よりも書類申請の方が簡単に済むようですし、このあたりのちぐはぐさがなんだかなーって感じなのですが、市役所の職員の方達はあれやこれやと大変だと思います。

マイナンバーカードを導入しても、それを上手く活かせていないのが残念でなりません。
色々と問題が多いのもわかりますが、前へ進めて行くための組織がきちんとあって機能しているのか疑問に感じます。
じゃないと、そのしわ寄せをくらうのは何時も末端の人々です。

するならするで時間をきって責任の所在を明らかにし、行動していかないと何も前に進まないのではと考えます。

今回は仕方ないとしても、これを教訓にしてこれから先に繋げていけるかどうかを我々も注視していく義務と責任があるかと思います。

　今日は、ちょっとお堅くまとめてみました。

※おまけ
アベノマスクは本日はお休みです。
明日からまた使いますが、一週間使えるといいな…。

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