【北海道・DIA修行?】関空ー千歳 前編です…
昨夜は帰ってから、新千歳のラウンジで途中まで書いていたものを書き上げてアップしようと思っていたのですが、余りの疲れで呆気なくダウンしましたので、1日ズレましたが今日上げたいと思います。
とりあえずは全編ということて…それでは。
久し振りに仕事以外での早朝出立です。
SFC修行が繰り上げ終了となってから、約半年ぶりのフライトになります。
まさか、こんなに間があくとは思ってもみませんでしたが、やっと乗る事が出来て嬉しい限りです。
今回の行程は、単純に関空ー千歳の往復となります。
関空08:00⇨千歳09:50 ANA1711
千歳18:40⇨関空20:50 ANA1718
で、往復共にプレミアムクラス利用になります。
SFC修行を終了して初めてのフライトですが、ラウンジ利用に関しては恩恵はなしです。
どっちみち入れるんで。(笑)
往路は空港まで車で行かないの?と言われましたが、高くつくし電車の方が楽なので関空快速で行く事にしました。
空港までの電車の混み具合は…普段乗らないのでイマイチ分かりません。
座れませんでしたが(人の隣は嫌なので)席は空いてました。
空港へは早めに到着したので、ちょっとウロウロしました。
国内線のチェックインカウンター辺りは、人はまばらでしたが、国際線のある4階は…ほぼ誰もいないようでした。
まあ当然って言えば当然でしょうが、あんな関空は見たくないですね。
早く元通りになって欲しいです。
で、自分もそこを利用する一員になりたいです。
一回りした後、チェックインし保安検査後にラウンジへ行って朝のコーヒーを。
朝早い便に乗る時のルーティンになってます。
修行している時は、朝早い場合は家で朝食を食べずに機内で食べるというのがお決まりのコースになってました。
というわけで、朝一の便はプレミアムクラス必須です。(神戸利用時は違いましたが)
早くに入ったラウンジは…誰もいない無人の野でした。
人が多いのは嫌ですが、誰もいないってのもチョット…(笑)
でも、少ししたらパラパラと利用者が入室して来ました。
それでもまばらでしたが。
関空の国内ラウンジは小さいですし、羽田や那覇や千歳のように沢山の人でごったがえすのを見た事がありません。
お陰でのんびりは出来ます。
ラウンジで朝のコーヒーを堪能した後は、出発まで1時間をきったところでラウンジを出て毎朝の用を足しにラウンジを出てすぐのトイレへ入ったのですが…満員御礼です。
これは!という事で(笑)急遽JALの方のトイレへ。
予想通りの空っぽで、無事に用を足すことができました。(笑)
もしものあのまま機内へとはいっていたら、由々しき問題点となっていた事でしょう。
間違いなく5分以上は立てこもる事になっていたと思います。
こんな話はこれくらいにして、搭乗時刻がきたので機内へと入る事にしました。
久し振りのプレミアムクラス~!と思っていたらビックリ…
古いタイプのシートでした。
大阪ー千歳でまだあるとは…と思いましたが、このコロナ禍でそうせざるを得なかったのかも知れません。
でもまあ、ゆったりと座れる事には変わりないのでえーんちゃうかーと。
シートに着き出発を待つ間に外を見ていると、ANAの方々が何やら文字の書いたボードを持って並び出しました。
1人1文字のボードで「関・空・か・ら・素・敵・な・空・へ」の文字が浮かび上がり、私たちを見送ってくれました。
離陸後は、揺れがなかなか収まらずにシートベルトサインが消えませんでしたが、機体が安定してベルトサインが消えたのち、お待ちかねのモグモグタイムとなりました。
朝食ではありますが、安定の体内消毒液(スパークリングワイン)を所望したしました。(笑)
何時でも何処でも、先ずはこれ(スパークリングワイン)からスタートです。
ところで、機内ではあることにかまけてるうちに時間が過ぎていきました。
その、あることとは一体何なのか…?
おまけに、機内から見えた虹です。
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