【SFC修行・DIA修行】６月の大阪ー沖縄…満席表示だらけに…

　ANAさんのアナウンス通りに満席表示だらけになってました。
いよいよ６月の減便も現実味を帯びてきましたかと。

　街中では自粛解除で再開するお店も出て来てはいますが、航空会社はまだまだ厳しいようです。
昨日はフラッグシップキャリアであるタイ国際航空が潰れる（消えて無くなる訳ではありませんが）というショッキングなニュースもとびこんできましたが、このような事が各国で起こるのでしょうか。
ANAとJALには何とか耐えていただきたいとは思いますが、このような状況ではなかなか難しいところではないかと思います。

　私のような一応は修行を終了出来たものはいいのですが、まだ途中の方は気が気でないと思います。
一体いつになったら元通りに飛ぶようになるのか、安心して乗れるのか、判断に迷うところかと思いますが、とにかくひたすら待つしかないというところでしょうか。

　しかし、航空機は安全…とうたってるなら、いっそのこと座席間隔をあけてソーシャルディスタンスに配慮した修行便を運行するってのはどうなのでしょうか？
JALさんにホッピングツアーって修行用ツアーもあるし、この際だからANAさんもやってみたら面白いと思いました。

基本的に修行僧はとんぼ返りする人が多いので、制限エリアから出れない条件付きの修行用フライトを運行すれば少しは収入の足しにもなるんじゃないかと思うのですが。
機内サービスも基本無しで、プレミアムクラスに搭乗の人だけはお弁当と飲み物を配るだけの最小限にするとか…。

機材も国際線が飛べないんだから、フライングホヌ（A380）を使ってビジネスクラス席をプレミアムクラスとして運行しちゃうとかだと面白いんだけどなぁ。

そんなのだったら、行って来いの修行フライトも楽しく出来るし、修行以外の人も一度乗ってみたいとかでお客も集まるのではと。

ですが、空港でごった返しては元も子もないので、
例えば空港へは自力で来れる方優先とか搭乗には時間をかけて少しづつ乗ってもらうとかの工夫は必要とは思いますが、ソーシャルディスタンスに配慮する方法は色々あると思いますし、ANAさん考えてみてくれたらいいのに。

自粛も大切ですが、営利企業である以上は何とかして稼がないと潰れてしまっては元も子もないと思います。
こんな時だからこそ何か考えて行かないと生き残れないのではと思います。

だけど、こんな事したら自粛警察の連中が黙ってないでしょうね。（笑）
不要不急の外出なんてー！って騒ぎ出しそうです。
しかし、不要不急かどうかなんて人それぞれだと思うのですけど。
これもキライな言葉の１つです。（笑）

　普通の旅行が出来ない今、飛行機に乗れるだけで満足する奴ら（私もです）の懐から金を吐き出させる絶好のチャンスなのかも知れません。
お金を使いたくて（飛行機に乗りたくて）うずうずしてるんですから。（笑）

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