【SFC修行の旅】SFC修行開始！第１Leg 関空（KIX）ー石垣（ISG）【前編】
とうとう、修行本番となりました。
朝は普段よりは少し早起きしなければなりませんでしたが、何事もなくスムーズに関空までたどり着きました。
しかし、早朝にもかかわらず多くの人が乗車していて、さながら通勤電車の様相を呈していました。
ただ、私自身が修行に出発するからなのか、周りの人々も同じく修行に出る人たちなのではないかと思ってしまいました。（笑）
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私は関空へ行く為には、主にJRを使うのですが、（JR沿線在住なので）
関空へ接続しているJR阪和線は、大阪では有名なクソ路線で（汚い言葉遣いですみません）遅延や運転見合わせなんてしょっちゅうで、定刻通りが珍しいくらいな路線です。
良くあるのが線路内立ち入り（踏切に無理やり突っ込む）で、泉州人は遮断機の下りかけは渡っても良いと理解しているようです。（笑）
他に有名処では、通称「J:COMアタック」といわれる事がありました。
高さ制限のある線路のアンダーパスに無理やり突っ込んだJ:COMの作業車が橋桁に激突というとんでも事例です。
まあ、泉州地区は線路も古いままの所が多くで通り辛い所も多々あるのですが、それにしてもチョット…と、いうことが多いです。
全線高架にするような事は、昔から言ってますが、いったいいつになる事やら…。
開かずの踏切も多く、これから先も事故が絶えないだろうと思います。
少し話が脱線しましたが、私の乗る電車はそういう事もなく、無事に定刻通りに関空空港駅へ到着し、ターミナル１へと進み、先ずはチェックインカウンターへと向かいました。
関西空港は駅を出て左手が第１ターミナルになります。
大抵の人々は、そちらへ進んで行くので、あまり来慣れてない人は、駅を出た階をそのまま左へ進んで行けば良いだけなので、分かり易いと思います。
ちなみに、国内線はそのままの階で、国際線は上へ（３階）と上がります。
そして、LCCはターミナル１へ入らずに１階へ下りて連絡バスに乗ってターミナル２へ向かいます。（私はLCCに乗った事はないので、どれ位離れているかは解りません）
真っ直ぐ進むと国内線出発・到着フロア（2F）で、空港内へ入ったら左側がANAのカウンターで右側がJALになります。
なので、私はターミナル１へ入ってすぐ左側のANAのカウンターへと目指します。
ちなみに正面は到着出口で、到着して出口を出たら、真っ直ぐに駅へ向かう事が出来ます。
預け入れ荷物がなければ、駅までめちゃ早く行けます。
私がチェックインカウンターへ向かった理由なのですが、搭乗券を発券して欲しくてカウンターへ行きました。
普段はSkipサービスを使っていて、預け入れ荷物が無ければ直接、保安検査へと向かうのですが、デルタ航空の「ニッポン500マイルキャンペーン」に申し込むために搭乗証明が必要なのと、やっぱり記念に残そうと思っての事です。
搭乗券は往復分の発券をお願いしましたが、特に何も言われずに（辱めを受けず）すんなりと発券していただけました。
カウンターの係員が笑顔なのは、決して「あっ、こいつ修行僧や（笑）」ではなく、お客様に対するスマイルだったのでしょうね。
つい、被害妄想になってしまいます（笑）。
ちなみにデルタ航空の「ニッポン500マイルキャンペーン」について詳しくはこちらをどうぞ。
tak-tetsu.hatenablog.com
チェックインカウンターで、搭乗券を発券してもらった後に、カウンターのさらに左側にある保安検査へと進みましたが、週末ですが人はそう多くはありませんでした。
帽子・コートを脱ぎ、ポケットのスマホ等を全部出してトレイに載せ、ゲートをくぐりました。
何も問題なく保安検査をパスし、制限エリア内へと入りました。
少し早すぎた為か、搭乗ゲートには案内表示が出ているだけで人はいなかったですが、する事も無いので売店で水を買って窓際の空いている席に座り、ブログの文章を考えたりして、搭乗開始までの時間を過ごしました。
後は自分が乗る便の出発ゲート近くで搭乗開始まで待つだけなのですが、こんな時にSFCがあればラウンジでゆったりと出来るのにと思い、SFC取得の意志が一層高まるのを感じました。
「SFCを我が手に掴むまでは、退かぬ！媚びぬ！省みぬ！」（笑）※北斗の拳の聖帝サウザーの言葉を引用しました。
そんなこんなで、搭乗開始のアナウンスが。
ここでもやはり、SFCがあればとの思いを強くするのでした。
「行こうか、キルヒアイス。俺とお前の、SFCを手に入れるために……」（笑）※銀河英雄伝説のラインハルトの言葉の引用です。
などと脳内で一人遊びしつつ過ごしていると、旅立ちの時がやってきたのでした。
すんなりと全乗客の搭乗が済み、機体はゲートを離れ滑走路へと向かいました。
離陸の順番待ちもなく、すんなりと離陸しました。
機内はというと、週末でしたが思った通りよりも人は多くなく、後ろの方は結構空席がありました。
早く降りれるようになるべく前方の通路側に席を取ったのですが、幸運な事に誰も横には来ず、３席独占状態でした。
機内では、１人だしこれといってする事もなく、外を眺めたり読書をしたり、ブログの文章を考えたりして過ごしていました。
一応、毎日記事を書いていこうと思っているので、考えていたのですが、やはり難しいですね。
今（1/23）加筆修正しています。
まあ、素人なのでいいかなとは思いますが、見て下さる方々もいるので（いつもありがとうございます）少しでも見易く、見たいと思えるように、かつ有益な情報も入れる事が出来ればと思いつつ努力していこうと思っています。
えー、フライトはいたって順調で、定刻より早くに石垣空港に到着しました。
ただ、直ぐに折り返さないといけないので急ぎ気味に降機して一旦空港内へ。
石垣へ着いたら、これだけはと思っていた事があるので、すぐに空港出口へと向かいました。
そして何か石垣へ来た証しにしようと思っていた１つ目の、
これを写真に収めました。
何処かへ出掛ける時間など全く無いので、せめてこれを撮りたいと思っていて、自撮りもあるのですが、こちらはお見苦しい物を見せる訳にはいかないので非公開で（笑）。
その後、もう１つの目標であったお土産のロールモンブランを買う事が出来ました。
これも定刻より早く到着したお陰かなと思いましたが、すでに「関西空港行きにご搭乗の皆様、お急ぎ下さい」とのコールが。
なので、お土産を確保した後急ぎ保安検査へと向かいました。
ちなみに搭乗券は、関空で往復分の発券を済ませてあったので直接保安検査へと向かう事が出来ました。
保安検査では、飲み干さずに持っていたミネラルウォーターがあったので、空にしなければと思ったのですが、保安検査の方が「そのままでいいですよ」との事。
どうするのかと思ったら、検査機がありペットボトルを置きスイッチオン。
すると、グリーンランプが着きO.K.でそのまま持ち込めました。
石垣空港ですが、全てを見て回ったわけでは内ですが、こぢんまりとした空港なので迷う事はないと思います。
時間が余り無かったのでゆっくり周りを見る暇もなかったのですが、欲しかった土産も買う事が出来、なんとか無事に帰りの便に搭乗する事が出来ました。
次に来る機会があれば、ゆっくりとしたいてす。
とりあえず、帰りはプレミアムクラスなので、ゆったりと座れます。
食事も出ますし。⇦今、ここ！
と、いう訳で、後半は明日へ！
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